Kenkichi Yunoki(Sakai-City,Osaka,Japan)(200mm newtonian)
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2003/08/18 19h10m(UT) / Eratosthenes (エラトステネス) / colongitude= 165.39
Eratosthenes (エラトステネス)
2003/08/18 19:10:02(UT)
200mm(F7) Newtonian Pentax XP24
ToUcam Pro 301 frames stacked
Seeing 8/10 Trans 4/5
Kenkichi Yunoki (Sakai City Japan)
かなり以前から、エラトステネスとスタディウスの間にある蝋燭の炎のような山塊の成因に興味を持っていたが、天ガ2月号に白尾氏が紹介されていた「The Moden Moon」を見てその疑問が解決した。
Sinus Aestuum は昔大きなクレーターであったが、 Mare Imbrium を造った大隕石の激突後、マグマのわき出しにより埋め立てられ、クレーターの周囲の高い部分が残ったものらしい。
[柚木健吉]
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